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2011年10月20日

 2011年10月15日、北海道岩内郡共和町の「フジップの森」で、「フジップの森づくり in 共和町」と題して植樹祭を行いました。

 これはCSRの取り組みの一環として、植林が必要な土地の一部を利用して実施されたものです。植樹祭には、当社北海道支店、グループ会社の従業員や家族、指導機関をはじめ約50名の方に参加いただきました。後志総合振興局森林室様や共和町役場様、ようてい森林組合様のご指導の下、約200本のオニグルミとミズナラの苗木を植樹しました。

 この森林は、自然のままで残しておく天然林と人工林の2種類を擁しています。人工林は「植える→育てる→伐る→使う」というサイクルを持続的に行い、森林を有効活用しながら森そのものを健全に保つことを目的として、環境と生物多様性保護の実践の場として維持されます。