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Gマーク制度(貨物自動車運送事業安全性評価事業)

Gマーク制度とは、全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業です。
 この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価・認定・公表する制度です。
 当社は2003年12月18日に「安全性優良事業所(Gマーク)」の認定を受けました。現在は4年に一度の更新審査が6回目となり、20年にわたって積み上げた。

Gマーク

基本理念

環境保全活動が企業の社会的責任の一つと認識し、大気汚染の深刻化、地球温暖化の防止のため、全社を挙げて環境保全活動を推進し、安全と高品質な運送サービスの提供という事業活動から生じる環境負荷の低減を目指しています。

基本方針

地球環境問題への取り組みを積極的に推進し、環境と調和した運送事業を展開し、全社員が環境意識を心掛け、社会から信頼される企業を目指します。

  1. 環境関連法規、規制、条例、協定等を遵守し、環境保全に努めます。
  2. エコドライブ・省エネルギー活動を推進します。
  3. 運行車輌を計画的に最新規制適合車へ代替することによって排出ガスの抑制を行います。
  4. 運行車輌の定期的な整備・点検を実施し、安全性の向上及び性能の維持に努めます。
  5. 社内における廃棄物の排出抑制・分別を徹底し、リサイクルの推進を図ります。