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2017年05月24日

 フジトランス コーポレーションは毎年、新入社員に約3カ月間の研修を実施しています。研修の一環として5月18日(木)に、名古屋港ガーデンふ頭にある「名古屋海洋博物館」を見学しました。同施設には、名古屋港の仕組みや歴史についての知識を深めるため、昨年度から訪れています。

 新入社員は、「名古屋港のジオラマ模型」や「自働化コンテナターミナルの電動模型」などから、日本一の規模を誇る名古屋港のスケールの大きさや暮らしへ関わる機能を実感しました。また、大型船の「操船シミュレータ」や「ガントリークレーン・シミュレータ」を実際に体験しました。

 中部地域の産業と生活を名古屋港が支えていることを知ることができ、名古屋港の今だけでなく、これまでの歩みを学ぶ貴重な研修となりました。

自働化コンテナターミナルの電動模型

操船シミュレータで名古屋港内をクルージング